氷点下の炭山


炭山へ向かう山道入り口の温度計がこの冬初めての0度!到着すると、いつもとは少し違う炭山の風景が見られました。

朝日に照らされたキラキラの川からは湯気がモクモク。


草も枯葉も白い毛が生えたよう。


溜り水はカチコチに凍っていました。


いつものリズム体操も、いつの間にか陽の当たる場所に集まっている子どもたち。



「今日のお散歩はつらら行こう〜!」

寒い日の楽しみはつらら探し。山水が流れ落ちるコケとシダがいっぱいの崖に溶け始めたキラキラのつららがいっぱい!キレイなつららを選んでみんなでポキ!ポリポリポリ。冬のお散歩の楽しみがひとつ増えました。



3月で卒業の子どもたちにとっては玩具館のみんなと過ごす最後の冬。ゆっくり、たっぷり、おもいっきりを胸に大事に過ごしていきます。





(幼児グループ会員  大西 )












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