少し早めの玩具館クリスマス会。
みんなが楽しみにしていたこの日がやってきました。
あわてんぼうのサンタクロースを迎えるために、炭山の植物で作った直径1メートルの大きなリースを飾り、こどもたちが運んだキャンドルスタンドをいつもの場所に。
お母さんたちが歌うクリスマスソングにあわせて、2階から何やら物音が…。
「ドスン!ドスン!ドスン!」
「わぁ。」静かな歓声があがり、こどもたちは椅子に座ったままキラキラした目でサンタさんの登場を見守ります。モジモジと恥ずかしそうな子。人懐っこく近づいていく子。2歳くらいの子からは「こわいー!」の泣き声も。みんなそれぞれでおもしろい!
サンタさんは先生に内緒話をしながら、遠いところから来たことや、少し早めにきたこと、みんなにプレゼントをもってきたことを伝えます。
名前を呼ばれた子が一人ずつ、サンタさんの前にいってプレゼントを手渡ししてもらいました。普段は元気いっぱいの子どもたちが、少し緊張した顔で神妙に受け取る姿は何とも言えない可愛さです。
サンタさんからのプレゼントは、子どもたちのお昼寝中にお母さんたちが頑張った力作揃い!愛情がいっぱいつまったプレゼント。
手作りじゃなくてもいいから、子どもへのプレゼントには想いを込める。それは絶対子どもに伝わるから、という先生の言葉。きっとこのプレゼントを見るたびに、今日のこの日を思い出すんだろうな。
サンタさんに見てもらった子どもたちだけのリズム体操。それはそれは素晴らしかった!キラキラと自信いっぱいにありがとうの気持ちを伝えようとする子どもたちの顔。子どもたちからも最高のプレゼントをもらえたクリスマス会でした。
(幼児グループ会員 大西)
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